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高光小学校の2・3年生と兵頭先生のことがジュニアえひめ新聞に掲載されました!
7月13日(日)付 ジュニアえひめ新聞
「突撃インタビュー」 掲載許可番号 d20250716-08
上の画像をタップすると動画につながります。
宇和島市立高光小学校 【学級数】6 【児童数】36名 【職員数】14名
〒798-0020愛媛県宇和島市高串2番耕地121番地の1
TEL 0895-22-1861 FAX 0895-22-1877
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令和7年度 高光小学校日記
梅干しづくり、授業
2025年7月15日 12時05分■3・4年生 総合的な学習の時間
6月2日(月)に収穫した梅を梅干しにしようと、3・4年生が老人クラブの方に教えていただいて作業しています。
ここにたどり着くまでに、収穫直後から梅の選別、熟成、塩漬けなどの作業を老人クラブの方々がしてくださっていました。
シソを栽培している方も、この日のために心を込めて育ててくださっていました。
それらを受けて、この日はいよいよ梅干しを漬けます。
シソを一枚一枚取り外し、よくもみました。
「梅が隠れるくらいに乗せるんよ」
「はい!!」
優しいご指導のおかげで、終始楽しく作業させていただきました。
柿木山さんをはじめとする老人クラブの皆様、お世話になりました。
漬けた梅は、秘密の戸棚の中に入れました!
■6年生
人権メッセージを書くことに挑戦中です。
iPadを使って、内容の骨格となる部分を整理しています。
■5年生 道徳
情報モラルについての学習です。
情報を発信するときには、傷つく人はいないかよく考えること、許可を得ることなど、ポイントとなることをしっかりと学んでいます。
■2年生
担任の先生が3年生の授業をする時間帯なので、自分たちで学習を進めています。
iPadを使っての学習です。
音声が必要な子は、外に音が漏れないようにイヤホンを付けて気を配っての学習です。
自分たちで学習ができる子たちが育ちます。
6年生の学級PTC ~台湾料理作り~
2025年7月13日 20時37分高光小学校6年生の学級PTCは、台湾料理作りに挑戦です。
家庭科室は、ドアを開ける前からいい香りが〜。。。
吉田町にある【台湾創作キッチン RYU】のご夫婦が来てくださっています!

プロの教えてくださる台湾料理に、子どもたちだけでなく保護者の方も夢中になっています。

RYUのお二人は、本当にわかりやすく教えてくださいました。
心より感謝申し上げます。

活気に満ちた6年生の学級PTCでした!
いろいろな風景
2025年7月12日 18時36分あっという間の金曜日。
今日も子供たちは元気に登校してきます。
「校長先生、セミの抜け殻です!」
「なにー!? もうあったんですか?」
「ほら!!」
子供の手にはしっかりとセミの抜け殻が!!
こうしたちょっとしたことがうれしいですよね。
■3くみ
iPadを使って絵を描いています。
写真を見ながら、描いています。
色も使い分けています。
こうしたこと一つをとっても、成長を感じます。
■1年生 国語
平仮名のテストでしょうか。
先生のところに持っていき、その場で丸付けをしてもらっています。
○、○、○……。
すごい!!
■2年生 算数 かさ(量)
1リットル、1デシリットル、1ミリリットルといった単位の学習です。
ポイントは実際に手を使っての作業で感覚を養うこと。
家でも是非。
意外と生活の中での経験が少なかったりします。
■3年生 書写
とても丁寧に文字を書いています。
仕上がった子から、水の筆でいろいろと文字や絵をかいています。
筆に慣れ親しむことが大切ですね。
■4年生 理科
夏の星の学習です。
夏の大三角。
こと座のベガとわし座のアルタイルときけば、天の川のお話を思い出しますね。
■6年生
テストの整理をしています。
テストは返してもらってからが大切です。
間違えたところをしっかりと復習することです。
■「カマキリだ!!」
声がしたので廊下に出てみると、カマキリ(幼虫かな?)でした。
すぐそばにいた4年生がトンボを捕まえたらしく、見せてくれました。
名前を聞いたのに忘れてしまった!(汗)
★2くみと5年生の取材ができませんでした!
すみません!
朝の全校遊び ~増やし鬼~ WBGTが上がらないうちに
2025年7月10日 08時51分保健室前に表示されたWBGT(暑さ指数)を見に、わくわくタイム(中休み)や昼休みになると、子供たちがやってきます。
「ああ~~。33か~。」
としょんぼりしながら帰っていく毎日が続いていました。
WBGTが31以上になると、「危険」なので外遊びを中止にせざるを得ないのです。
それを受けて、計画委員会が動きました。
まだ涼しさの残る朝の時間帯なら大丈夫なのではないかというわけで、
いつもなら集会が入る、登校直後の時間帯を使っての全校遊びを企画したのです。
子供たちは大喜びです。
いつもよりも登校後の動きが早くなっていました。
子供たちの足取りも早めです。
全校が運動場に集結し、ルール説明の後、早速「増やし鬼」開始です。
「先生たちも、できる人は参加してください!」
というわけで、何人もの先生が参戦です!
運動場を所狭しと追いかけ、あるいは逃げる子供たちと先生たち。
先生たちの中でも抜群に走るのが早いA先生が捕まったとき、
拍手が沸き上がりました。
「まだ、いる?」
「あっ、いた!」
6年生男子が、一人まだ逃げ延びていました。
その6年生も、ついにはたくさんの子たちに追いかけられて捕まってしまいましたが、とっても楽しいひとときでした。
増やし鬼終了後は、次々とその楽しかったという感想が発表されました。
計画委員の4人の皆さん、ナイスアイデアでした!
やっぱり楽しいですよね、全校遊び!
片付けまでしっかりしてくれていて、さすがです!!
授業風景 ~南予用水についての出前授業がありました~
2025年7月9日 13時59分■3くみ
宇和島ケーブルテレビのお姉さんと出会いました。
持っているカメラに興味津々。
お姉さんが、カメラに映る児童本人の様子を見せてくださいました。
■1年生
すららドリルを使って学習していました。
「すららドリル」はAIドリルなので、一人一人の状況に合わせてくれるようです。
「トヨさんは、お母さんのお母さんなんだよ」
「さあ、どの人でしょうか?」
文章から関係を的確に捉えて答えています。
■2・3年生
タブレットを用いての学習です。
1学期に頑張ったことを、入力してあるようです。
■4・5年生
南予用水についての出前授業を受けています。
おいでくださったのは南予用水土地改良区連合の萩森さんをはじめとする3名の方々です。
映像DVDでは、南予地方にみかんの栽培が広がった経緯や、そのあと昭和42年に起こった大干ばつや、それを乗り越えようと南予用水が整備されてきたことなどが述べられていました。
パンフレットで映像の内容を復習した後は、模型を使って水がいきわたっていく仕組みについて学びました。
「伊方町の水をためるところと○○とではどちらがたくさん水がたまるのですか?」
具体的な質問に、担当の方がその場で資料を調べてくださる場面もありました。
私たちの地元で行われているかんきつ栽培とは切っても切り離せないのが南予用水です。
しっかり学んでおきたいですね。
★高光小の4・5年生はとても話をよく聞くし、質問内容もするどいところをついてきますね!と言われていました。
■6年生
国語のテストをしていました。
鉛筆が走る音だけが響き渡る静かな教室でした。
■2くみ
テスト、プリント学習をしていました。
二人とも落ち着いいて静かな環境の中で取り組んでいました。
7日(月)、8日(火)のいろいろな風景
2025年7月8日 12時27分7日(月)、8日(火)の学校の様子です。
■2くみ
朝、職員室にいる教頭先生にお話ししたいことがあってやってきました。
ちゃんと挨拶して、お話しできています。
■1・2年生の休み時間
カブトムシやクワガタと廊下で遊んでいます。
実際に触ったりにおいをかいだりした体験こそが、ものをいう時代に入ります。
図鑑で見て知っているということと、実際に育てているから知っているというのとでは天と地ほどの違いが生まれます。
本校の教育アドバイザーである椿原正和先生がおっしゃっていました。
■3・4年生 泉水谷水族館の手入れ
暑い日が続くと泉水谷水族館の水やガラスケースも汚れがちです。
しかし、いつもきれい!!
なぜなら3・4年生の子供たちが手入れを怠らないからです。
■4年生 音楽
リコーダーのテストや先生との合奏をしています。
曲は「レッツゴー ソーレー」
先生と子供たちの息が合うととっても心地よいのです。
■5年生 算数
条件に合わせて図形をかいています。
二人とも、コンパスを使うときは下敷きを外すなど工夫しています。
(コンパスの針が刺さりやすいのです)
定規の押さえ方が二人とも上手です。
小さなことですが、素直にがんばってきたから身に付いた素晴らしいことです。
■6年生 書写 毛筆
「生命の源」という文字に挑戦中です。
一画一画丁寧に書いています。
■2くみ 書写 毛筆
こちらも毛筆です。
なぞり書きでおおよその形をイメージしてから、次の段階へと進んでいます。
■読み聞かせ
8日(火)の朝は、1年生と2・3年生の教室で読み聞かせが行われています。
この日も楽しい本の世界にどっぷりつかっています。
平田美幸さんの水泳教室 Vol.2
2025年7月6日 16時41分5日(金)は、第2回目となる平田美幸さんの水泳教室でした。
子供たちのアップの様子を見ながら、最初から明るく子供たちに声をかけてくださる美幸さん。
「鼻から息出している?」
前回教えた子に声をかけています。
「手を重ねる。」
今回が初めての子がだれかちゃんと分かっていて、その子には前回の指導内容を短く伝えています。
「あれ? この子、速くなってないですか?」
「すごい! よくわかりましたね。そうなんです!!」
私は答えました。
「びっくりしたよ!」
前回の泳ぎよりも格段になっている女の子を見付けて、しっかりと直接声を掛けて笑顔で褒める美幸さん。
過去の泳ぎも全てインプットされているのがすごい!!
しかも、ゴーグルしてキャップをかぶって、ろくに顔も見えていない状態での記憶。
さすが、第一線でやってきた方だと思いました。
■アップが終わって、子供たちが集められました。
「みんな上手になっていて、いいと思います!
でも、ちょっとみんなできてないなっていうところがありますから、クロールの復習をやっていきたいと思います。」
「まず、顔を付けているときどうするんでした?」
「ん~~~。」
子供たちは鼻から息を出すしぐさをしました。
「そう! 鼻から『ん~』って出します。」
そういって、美幸さんが見せてくれたのは、鼻から息を出している写真でした。
「実はこれ、人間だけじゃなくて……。」
そこで見せてくれたのは、白くまが鼻から息を吐いている写真でした。
そんなわけで、資料を見せながら、クロールのポイントを短く復習してくださいました。
「耳を腕に付けて、できるだけ水面をすべっていく。そうすると抵抗がなくなるので、より楽に速く泳げます。」
ちゃんと、理由も付けての短い説明でした。
① ん~パッ(鼻から息を出す)
② 腕まくらする
③ 前でそろえる
これ、絶対に忘れちゃいけない3つのポイントですね。
このあと、クロール以外の泳ぎに挑戦したい子たちをその都度集めて、基本を教えてくださいました。
■背泳ぎ
「横、横! 後ろじゃないよ。少し肘を曲げて、掌を下に向ける。」
「横で押す。」
「手を上げるときは、少し体の内側を上げてください。」
「手を上げるときは体の内側」なんて、予想もしなかった動きです。
美幸さんによると、そういう意識でやる方がちょうどいい具合のところを腕が通るのだそうです。
■平泳ぎ
「ここまでかいちゃダメです。」
「伸びるポジションは、ここ。(手は)重ならなくていい。両手を開いたぐらいでいい。」
平泳ぎは、けのびのときとは違って、手が重ならないのだそうです。
「開く、閉じる。横に開く。」
「親指で水を押さえながら、閉じる。」
「開いて、寄せて、伸びる。」
「閉じるときに脚を寄せて、伸びる。」
「ここで1秒くらい止まる。そしたら勝手に進むから、伸びを感じて、また開いて……。」
珠玉の言葉が満載です!!
ここだけで1つレポートが書けそうなくらいです。
■バタフライ
「(手を)上げて、ここから体の下」
「掌、下向けて! 押す、押す、押す……」
「次、上に上げちゃダメで、横! 横を帰ってくる。そのイメージ。」
「呼吸したら潜るんじゃなくて、前、前、前」
この後、キックと腕のタイミングを2パターン教えてくださいました。
■クロール修業中の子供たちへの指導
美幸さんは、5レーンでバタフライの指導を終えると、1レーンに向かいました。
美幸さんが、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライを少人数で教えてくださっている間も、クロール修業中の子たちがいたのです。
きっと「私たちも教えてもらいたいな……。」と思っていたと思います。
ちゃんと美幸さんが来てくださったのです。
「鼻から息を出しながらやってみてね。」
泳いでくる子の水中の様子を見る美幸さん。
水上に出ると、今度は
「腕まくら! 耳に付けてね。」
と声を掛けます。
指導の言葉がとてもシンプルです。
「このけのびの忠実さ、素晴らしい!!」
呼吸のときに腕まくらが外れてしまう子にも、ちゃんといいところを見付けてくれています。
「いいよ、次!!」
明るく声を掛けながら、次々と褒め、励ましながら練習を進めていきました。
「息継ぎがよくなったね。すごい進んでませんか?」
「分かりません……。」
「めっちゃ速いです!前もそろえているし。」
がんばっている子に丁寧に声を掛ける美幸さん。
こうした一つ一つの褒め、励ましこそが、子供たちの背中を押しているのだと思います。
■今回もあっという間の2時間でした。
「平泳ぎが最初はできなかったけど、美幸先生のおかげで上手になってよかったです。次からもこのことを覚えていて、練習のときにがんばりたいと思いました。」
子供たちからの実感のこもった感想が次々と述べられました。
最後に、美幸さんからお言葉をいただきました。
「2週間ありがとうございました。先週はクロールを教えて、クロールの泳ぎがだんだん身に付いてきていました。今日は、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライをやりましたね。最初できなかったけど、説明しただけでできるようになって……。それを何度も練習してくれて、最後はみんな泳ぎが上手になっていました。」
「水泳は、練習した分だけ速くなるので、ただ泳ぐだけじゃなくていい泳ぎを意識しながら練習がんばってください!」
美幸さんの水泳教室を通して、子供たちが水泳が前よりも好きになり、さらに練習したいと思うようになった気がします。
水泳選手になるかならないかではなく、水泳を通して、努力を積み重ねることや考えながら物事に向き合っていくことなど、子供たちは様々なことを学んでいます。
一つ一つが貴重な経験です。
平田美幸さん、2回に渡り御指導いただき本当にありがとうございました!!
伊予灘ものがたりへのお手振り~みかん学習~授業風景など
2025年7月1日 18時16分ここ2日間の出来事です。
■「伊予灘ものがたり」が高光駅を通過するといことで、1・2・3年生が手を振りに行きました。(1年生は子ども教室からの参加でした)
初めてみる伊予灘ものがたりに、子供たちは興味津々。
「うわあ、来たー!」
みんなで一斉に旗を振りました。
ありがたいことに、伊予灘ものがたりは、徐行してくださっていました。
車内からもたくさんの方がこちらに手を振っていました。
友近さんとハリセンボンの春菜さんが乗っていたように見えました!
※ 市役所の方やJRの方が子供たちに気を配ってくださり、安全に実施しました。
■3・4年生が、総合的な学習の時間でみかん学習をしました。
今回の講師は、地元の菊池和宏さんと南予地方局の農業振興課の方3人です。
室内で、愛媛のみかんの特徴や1年間の生育や収穫について学んだあと、早速学校裏の園地へと行きました。
そこで、「粗摘果」(あらてっか)といわれる、おおざっぱな摘果を教わりました。
「20~25枚の葉っぱに対して1つの果実がいいのです」
葉っぱの枚数を数え、果実が多くつき過ぎているところは摘果します。
子供たちも実際に摘果に挑戦。
「傷が付いているのや小さいのを摘果するといいですよ」
教えていただいたことをもとに、どんどん摘果する子供たち。
こういった体験が後々になってものをいうのです。
高光小学校ならではのみかん学習をこれからも進めていきます。
■1・2・3年生 体育 水泳、水遊び
暑い毎日にはプールが最高!
水に慣れ親しむことを頑張っている子。
そこからもう少し進んで水の中で浮いたり泳いだりすることを頑張っている子。
習熟度に合わせて学習しています。
■4・5・6年生音楽
オーケストラの演奏を聴いています。
いくつもの音が重なって、美しいハーモニーを奏でています。
■熱中症予防の掲示
熱中症を予防するための廊下の掲示物です。
保健担当の宮住先生が作ってくださっています。
大切なことが書かれていますので、みんなでしっかり頭に入れましょうね!
■2くみ
毛筆に挑戦中です。
これも日本の文化ですね。
心を落ち着かせて丁寧に書いています。
■1・2年生 生活科
収穫されたキュウリを分けていました。
一度に人数分というわけにはいかないので、じゃんけん!!
「よっしゃ!」という声が聞こえてきそうです。
■運動場の草抜き
地元にお住いの有元さんお手製の根掘りを使って、運動場の草抜きを頑張っています。
サッカーゴールの近くにどうしても草が残ってしまいますので、そこを中心に抜いています。
熱中症にならないように、時間を決めて日陰に入るなど気を配っての活動です。
今日も、廊下掃除はばっちりです。
第2回学校運営協議会 ~熟議 周囲から選ばれる高光小学校 ~
2025年7月1日 06時26分第2回学校運営協議会を6月27日(金)に開催しました。
今回の目玉は熟議
「周囲から選ばれる高光小学校」
です。
まず始めに、なぜ高光小学校を周囲から選ばれる学校にしなくてはならないのかについて、皆さんに語りました。
子供たちを伸ばしたいのなら高光小学校に行かせよう!
困ったことがあるのなら高光小学校に行かせたらいい!
高光小学校に行かせたら大丈夫!